「気になるあいつ」になる為にはゼイガルニク効果を使え!
ドラマやアニメ マンガなど盛り上がってきた所で
「つづく」になってしまい 歯がゆい思いをしたことは多々あるだろう。
スポーツ中継の途中終了やこれからと言うときのCMチェンジは かなりキツイ。
この現象には 名称がある。
リトアニア出身の旧ソビエト連邦の心理学者ブルーマ・ツァイガルニクの名をとって
「ツァイガルニク効果」と言うが 呼びにくいので「ゼイガルニク効果」で良い
以後ゼイガルニクと呼ぶ。
ゼイガルニク曰く人は終了した事は忘れやすく 途中の事は覚えてる心理的傾向を持つ
大事なところで途中で話を中断させることで相手に続きを知りたい欲求を与え
ストーリーに依存させる効果がある。「続きはWEBで」などサイトに誘導する手段とし
てよく目にするのではないだろうか?
ゼイガルニク効果を普段の会話でも使っていこう
相手の返事がはっきりしない時に「と言うと?」など先行の事柄に対し意味や解釈
を求める言葉を使うと、相手は、はっきり答えないと話が中断してしまうと
不安になり「YES」なのか「NO」なのかはっきり答えさせることができる。
誘導尋問であると理解して欲しい。それが通じない奴は話にならないと判断すべし!
LINEやメール、電話でも使うことで相手を呼び出したり、続きを気にさせるとこで
次回の連絡などアポも取りやすい。
例えば「続きは 飲みに行ったときにでも」
「それでね・・えーと~ これは実際に見てもらったほうが説明しやすいや」
冒頭の下克上だが以後のブログで説明しよう・・・
(強引な終わり方だな信用失うぞオレ しかも大体わかるだろ・・・)